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【170】ひと雨ごとに春は近づくが… [保育園送迎記]

 暖かい日が続くと、寒い日に代わります。これを繰り返しながら春へと近づくのでしょう。年を取って、体力も若いときのような伸縮自在さがなくなってくると、季節の移り変わりも体調に変化をもたらすし、つらいことも楽しいことも晴雨、寒暖、乾湿などの変化によってより強くもたらされるようにもなります。でも花は咲くのですね。赤い梅の花があちこちで花開いています。近くの公園の河津桜もいくつかつぼみがほころんできました。

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 昨夜は大きな地震がありました。福島県沖が震源地だというので、こりゃまた津波かと心配しましたが、震源地が深かったので「津波の被害はありません」と早々から伝えていました。これは不幸中の幸いです。これでまた津波でもあろうものなら、コロナ禍はより深刻になり、オリンピックもほんとにあきらめざるを得なくなるでしょう。

 10年前の巨大地震の余震だそうですが、さらなる余震も心配されます。熊本地震のように本震より余震の被害のほうが大きいなんてこともあり得ます。まあ、しかし、まさに日本は災害列島。びくびくしながら生きていくよりほかはありません。というか、調子よくなんでもうまくいくなんてことはないのだとしっかり自覚することが大切です。
 

 
 
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